twitter促進運動
2009年 07月 20日
で、うちのカミさんから、
「twitterが面白いよ。有名選手が自らつぶやいてて。twitter知らないの? 遅れてんじゃないの?」
というのですよ。
電脳研究所とか調子こいてやってたワタシですが、基本的にはオッサンなので、こういう新しい物にはうといのです。SNSとかもカミさんに教わったし。ブログも「ホームページとどう違うの?」というレベルでして。
で、さっそくtwitterに登録。カミさんの言いなりです。
ようするに、メーリングリストのお手軽版みたいなもんですかね。短いフレーズで携帯電話からでもつぶやくように気楽に送信。で、オープンな世界なので、誰でもその人を“フォロー”すればプッシュで配信されるわけ。
お手軽版というより、超拡大メーリングリストって感じかナ。
ツール・ド・フランスでは、いろんな選手、報道の人、単なるファンも含めて、みなさんつぶやいてます。その中から、聞きたい人だけ選んでつぶやきを聞く。いや、自分でつぶやいてもいいけど。
報道されない“選手達の本音”が聞けて面白い。つーか、報道もtwitterから情報を得ているのでは? とも思えるくらい。
短いフレーズでつぶやくので、携帯電話からでもOK。
これ、ヨットレースにもいいなぁ、と思ったわけです。テレビでは扱って貰えないヨットレースの世界。twitterが向いているのではあるまいか。ワタクシ、ここで、日本ヨット界にtwitterを、、と、強く普及促進したいのであります。清き一票を!!!
レース中は【規則41:外部の援助】に違反するのでダメですが、レース前後につぶやき。マッチレースなんか待機時間が結構あるのでつぶやきまくってもらいたいもの。
海外遠征でのつぶやきはもちろん興味があるところですね。会場へ向かう飛行場のロビーで、その緊張感をつぶやきなんてのもイイ。
あるいは、国内のオープンレースやクラブレースなんかでも、大勢でつぶやけば盛り上がるのでは?
「レース中のつぶやきアリ」なんて特別ルールの初島レースがあっても面白いと思いませんか?
ということで、
とりあえず、ワタクシ、始めてみました。twitter。
http://twitter.com/takamm
とはいえ、ワタシ、今はもうヨットレースに出ていないので、ワタシのつぶやき聞いてもつまらないでしょ。と思い、周りの現役連中を必死に誘っているところ。
が、「ナンスカそれ?」の反応も多くtwitter促進運動は微速前進状態であります。
ということで、当NORCで改めて信を問う。
どうです、ヨットレーサー諸君。twitterでつぶやいて、日本のヨットレース界を盛り上げようではありませんか。
twitterの説明はこちらに詳しい。
登録はこちらから。無料です。
PCからできますが、携帯電話からも可能。
ワタシはNOKIAなので、Gravityというクライアントアプリ使ってますが、老眼でさえなければすごく快適です。
ワタシは老眼ですが。
日本の携帯電話からどうやるのかは、、知らない。